アサイーはなぜスーパーフード?栄養成分の5つの特徴を解説

アサイーがスーパーフードと呼ばれる理由(野菜とスーパーフードの写真)

アサイー(Açaí)は、「スーパーフード」の代表のように紹介されることの多い果実です。
しかし、なぜアサイーが数ある果物の中で特別扱いされるのでしょうか?この記事では、アサイーがほかの果物と比べてどこが違うのかを、食品成分表の数値をもとにわかりやすく解説します。

目次

スーパーフードとは?

「スーパーフード」は、栄養素を多く含む食品をまとめて呼ぶときに使われる言葉です。法律や国の基準で決められた言葉ではなく、どの食品をスーパーフードと呼ぶかに決まった定義はありません。アサイーがそう呼ばれるのは、ほかの果物にはあまりない特徴をいくつも持っているためです。

理由① 濃い紫色のもと「アントシアニン」を含む

アサイーの黒に近い紫色は、アントシアニンという色素によるものです。アントシアニンはポリフェノールの一種で、ブルーベリーやぶどう、紫いもなどにも含まれています。

理由② 果物には珍しく脂質を含む

食品成分表では、冷凍のアサイー(無糖)は100gあたり脂質を5.3g含みます。ブルーベリー(生)は0.1gなので、果物としては脂質の多い食品です。アサイーのコクのある味わいは、この脂質によるものです。

理由③ 食物繊維が多め

冷凍のアサイー(無糖)の食物繊維は100gあたり4.7gで、ブルーベリー(生)の3.3gより多く含まれます。

理由④ 甘みが少なく、ほかの食材と合わせやすい

炭水化物は100gあたり5.0gで、そのほとんどが食物繊維です。甘みがほとんどないため、バナナやはちみつ、ヨーグルトなどと組み合わせて、自分の好みの甘さで食べられます。

理由⑤ カルシウムなどのミネラルも含む

冷凍のアサイー(無糖)は、100gあたりカルシウムを45mg含みます(ブルーベリー(生)は8mg)。

アサイーとブルーベリーの成分の比較

100gあたりアサイー(冷凍・無糖)ブルーベリー(生)
エネルギー62kcal48kcal
脂質5.3g0.1g
炭水化物5.0g12.9g
食物繊維4.7g3.3g
カルシウム45mg8mg
鉄0.5mg0.2mg
ビタミンC1mg9mg

出典:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」(食品成分データベース)。アサイーは冷凍ピューレ(無糖)の値です。パウダーは水分を飛ばしているため、同じ重さで比べると値が大きくなります(商品ごとの値は商品の栄養成分表示をご覧ください)。

日常への取り入れ方

アサイーは生の状態では手に入りにくいため、冷凍ピューレやパウダー、ドリンクなどを活用するのが一般的です。

  • 朝食にアサイーボウルやスムージーとして
  • ヨーグルトやオートミールにパウダーを混ぜて
  • プロテインドリンクに加えて

パウダーなら、いつもの飲み物や朝食に少しずつ加えるだけで手軽に取り入れられます。

まとめ

アサイーがスーパーフードと呼ばれるのは、アントシアニンを含む濃い紫色、果物には珍しい脂質、多めの食物繊維、甘みの少なさといった、ほかの果物にはない特徴を持っているからです。
甘みが少ない分、いろいろな食材と組み合わせやすく、毎日の食事に取り入れやすい果実です。

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商品の詳しい情報はBio Terrace 公式ショップの商品ページ(Grace of Nature 有機アサイーパウダー)でご覧いただけます。

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この記事を書いた人

Bio Terrace 運営者 Bio Terrace 編集部(IMPLEX株式会社)

Bio Terrace(ビオテラス)は、大阪のIMPLEX株式会社が運営するオーガニック&スーパーフードのブランドです。IMPLEXは有機JASの認証を受け、スーパーフードや有機原料の輸入・小分け・製造を行っています。このサイトでは、アサイーや抹茶などの食材について、栄養・味・選び方・グレードの違いを、わかりやすく解説しています。

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